Odoo DIY クラウドユーザ向けの、データエクスポートについての簡単な説明資料です。

1. データエクスポート
Odoo DIY クラウド ユーザガイド

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はじめに
•Odooでリスト表示されるレコードは、全てExcel（.xls） もしくはCSVの形式でダウンロードすることができま す。
•ダウンロードしたデータをもとにレポートを作成する 等の用途の他、新規レコード登録や既存レコード変 更取込のためのテンプレート作成に利用すると便利 です。

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リストビューからデータ出力
データ出力したいオブジェクト（例えば顧客）のリストビューを表示
左端のチェックボックスに フラグを立てる
さらに＞エクスポート と辿る
「さらに」のボタンは左端のチェックボックス
にフラグを立てていないと表示されません。

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リストビューからデータ出力（続き）
出力対象項目を選択し、エクスポート
Excel または CSV を選択
データが出力される
左側のリストから項目を
選択し、「追加」
必要に応じて
項目リストを保存
次回以降の項目選択の手間が 省けます

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「エクスポートタイプ」について
「Import-Compatible Export」と「全てのデータをエクスポート」の２種類があります。
Import-Compatible Export
•ベースオブジェクト（例えば「顧客テーブル」）に含まれる項目のみ出力できます。
•インポート用のフォーマットを作成する、もしくは出力データを変更してインポートするという目 的の場合はこちらを使用します。 全てのデータをエクスポート
•ベースオブジェクトのみでなく、リレーションが張られているオブジェクトの項目も出力できます。
•レポーティング等参照目的の場合はこちらを選択すると、出力したい項目が網羅できる可能性 が高まります。

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Odoo DIY クラウド について
Odoo DIYクラウドは、OS Consulting Group (OSCG) が 提供する、「使える」業務システムを手軽に導入する サービスです。
•サービス紹介URL
–http://odoo-asia.com/page/website.odoo-diy-cloud
•Odooについてのお問い合せはこちらまで
–https://odoo-japan.com/forum/Help-1/
•OSCGのサービスについてのお問い合せはこちらまで
–https://odoo-asia.com/page/website.contactus